RECRUIT
EC DIVISION
ECスタッフ
Honami Wake
2018年 新卒入社
入社のきっかけは?
もともとファッションに携わる仕事に興味があり、アパレル業界で就職活動をしていました。ただ、20代向けの手に取りやすい価格のファッションではなく、素材の上質さやスタッフの接客力が求められるブランドで働きたいという思いが強くありました。そんな中、実際に店舗を見学した際にANAYIの商品やブランドの世界観に惹かれ入社を決めました。
店長を目指していた中でEC職に推薦されたとのことですが、なぜECに携わろうと思ったのですか?
入社当時は店舗で働く道しか考えていなかったのですが、もともとECに強い興味があり独学でコードなどの勉強をしていました。店舗での販売を3年ほど経験する中で、ECやブランドサイトを事前に見てご来店いただくお客様が多いことに気づき、より幅広い人にブランドの良さを伝えられるEC職に魅力を感じ異動を決めました。
ECの仕事をするうえで意識していることはありますか?
自社サイトに限らず、出店している各ECモールでもブランドの世界観をきちんと伝えつつ、年齢層やファッションテイストに合った見せ方をするよう意識しています。そういった方の目に留まる画像を撮影・掲載するなどして、新規のお客様の獲得を目指しています。
チームの雰囲気は?
基本的にはECスタッフそれぞれが専門的な業務を担っているので、各々が集中して作業できる環境です。ただ、定期的にミーティングも行っており、その場ではチームリーダーが意見を通しやすい雰囲気作りをしてくれています。また時短勤務をされている方もいるため、柔軟な働き方もできますよ。
ECの仕事を通して成長した・勉強になったと感じることは?
店舗での販売は接客の力が求められるのですが、ECは店頭とは異なった視点で商品の魅力を伝えて、数字につなげる必要があります。そのため、いかに画面上で商品を魅力的に見せるのか、またどのようにデータ分析をして売り上げを作っていけば良いのか、日々学んでいます。
EC職の大変なところは?
お客様が見えないところです。店舗ではお客様のファッションや反応からどんな提案をするべきかをある程度予測できたのですが、ECではどんな方が何を探しに来てくれているのかをデータから分析し、アプローチする必要があります。また、店舗のようにふらっと来てくださった方を接客して足を止めてもらうことは難しいので、いかにお客様の流入を増やして購入につなげられるのかを日々考えています。
どんな時にやりがいを感じますか?
ECの売り上げの作り方に正解はないので、分析・検証の繰り返しです。そんな中でも、担当しているECモールで思うように売り上げを伸ばせた時はやりがいを感じますね。
店舗での経験はどのような場面で活かされていますか?
例えば、商品説明文を掲載する時にどういった情報を盛り込んだら良いかが分かるのは、お客様がどういう商品が欲しいのか、どんな点に疑問を持つのかを店舗で見てきたからこそだと思います。その経験を活かして、実際に着用したスタッフのコメントを入れてみたり、異なる身長のモデルの着用画像を取り入れてみたり、ECにおいてもお客様のニーズに応えられるよう試行錯誤しています。
応募を検討している方へのメッセージ。
店舗で接客することによって、ブランドのお客様やそのお客様のニーズをリアルに知ることができます。ファーイーストカンパニーでは、そうした経験を活かして販売の道を極めることも、私のようにECなど別の職種に活かすこともできます。自分の可能性を広げたい方は、ぜひファーイーストカンパニーで一緒に挑戦しましょう。
ANAYI (アナイ)
衣料、バッグ、靴、アクセサリーなどの多彩なアイテムを通して、“ 新しいエレガンス” をトータルに提案するブランド、アナイ。その特徴は、素材から仕上げにいたるまで細部にこだわり、高級感のみならず機能性をも追求した服づくり。オフィスシーンでもプライベートでも着こなせるブランドとして、洗練と上質を求める多くの女性に支持されています。
www.anayi.com